西日本を中心とした豪雨における公演延期のお知らせとご報告

未だ収束したと思われないこの度の豪雨災害。つらい日々を過ごされている方々の心中を思いますと本当に胸がいたみます。

心よりお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

7月8日(日)に西区古江の三輪明神広島分祠で開催を予定しておりました公演は、前日午後15時に延期と決定し、出演者へご連絡、急ぎ日程を9月29日(土)に調整し、こちらで把握しているお客様にできる限りご連絡いたしました。 
周囲は水浸しで広島市内へ行く手段もなく、どうしようと思っていました」というお声を多く耳にし、事態の深刻さを強く実感いたしました。 会場の三輪明神広島分祠は古江の高台にありますが、幸いにして被災はございません。ご連絡が行き届かず当日会場へ足を運ばれたお客様が3名おられましたが、神社の方の丁寧な対応により延期日にご来場下さるとのことで、無事ご帰宅頂きました。

足をお運び頂いた皆様、申し訳ありませんでした。 
また私事ですが、安佐南区の実家も無事でございます。多くの方にご心配頂き、ありがとうございました。 

 

公演延期につきましては、関係者各位より深いご理解とあたたかい励ましのお言葉を賜り本当にありがたく、心より感謝申し上げます。 
心に棘の刺さったような気持ちのままですが、日々自分が世の為にできる、小さなことを重ねつつ過ごしてまいりたいと思います。 
猛暑の折柄、皆様もどうぞお身体に気を付けてお過ごしくださいませ。

山下あさの拝

観世流能楽師  山下あさの