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復曲能「大般若」

8月20日(日)

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平城宮跡 朱雀門前 特設舞台

チケット料金 : 500円(全席自由) 奈良を発祥とする「能楽」。 夏の夜にふさわしい古代ロマンあふれる演目を上演します。 山下あさのは飛天を勤めます。

チケットは特設サイトにてお求めください。(ページ下リンク)
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復曲能「大般若」
復曲能「大般若」

日時・場所

2023年8月20日 20:00 – 20:50

平城宮跡 朱雀門前 特設舞台, 〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南4丁目6−1

内 容

大般若の経典を求め天竺を目指す玄奘三蔵。

シルクロードの行く手には嶺々たる高山と流沙河が流れ、玄奘を遮る。

流沙河の主・深沙大王は、七度命を失っても生まれ変わり、ひたすらに天竺を目指す

玄奘の心意気に打たれ、玄奘に大般若経を与え、河を割って玄奘を渡し守り神となる。

後段、深沙の眷属である飛天や龍神が現れ舞楽や躍動的な所作を見せる。

梅若家に伝わる名物面「真蛇」をかけ、頭上に大龍を載せた深沙大王(薬師寺では深沙大将と呼称)の

胸元には七つの髑髏が下げられ、七度命を失った玄奘を表している。

最後に、深沙を始め眷属達が河を割るシーンは「ソバダチの手」という見どころとなっている。

山下あさのは飛天を勤めます。

チケットは特設サイトにてお求めください。⇒ こちら

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