藤戸・吉備路ツアー その4 モネの睡蓮

藤戸ツアー1日目にさかのぼります。


夕食まで倉敷美観地区散策。 これもくずさんに教えていただいたモネの睡蓮を見にいきました。 絵ではなく、本物の睡蓮です。 ジヴェルニーのモネの庭の睡蓮を株分けしたものです。

大原美術館にはモネの絵画「睡蓮」がありますが、これは児島虎次郎が日本の美術界のためにと、直接モネに依頼して日本にやってきたもの。 それは1920年のことでした。

そして株分けされた睡蓮が贈られたのは、2000年のこと。

故郷広島には印象派の絵画を多く所蔵する「広島美術館」があります。 こちらにも小学校のころからしばしば足を運び、大原美術館にもよく行きました。

穏やかに心癒される美しいモネの「睡蓮」は、とても好きでした。

前に大原美術館を訪れたときには、株分けされた睡蓮はまだいなかったのだと思います。

モネの庭にも行ってみたいものですが、こんなタイミングで睡蓮の子孫に出会って、遠いフランス、絵画「睡蓮」との出会いや、自分の人生に思いをはせるのもよいものです。

観世流能楽師  山下あさの